投稿者「名古屋演劇アーカイブ」のアーカイブ

ひろ~み さん

皆様おはこんばんちは!
劇団うりんこのひろ~みと申します。

初めましての方もいらっしゃいますので、まず初めにうりんこの紹介を少しさせてください。

うりんこと言えば、名古屋市内に住んでいらっしゃる方なら一度はお目にかかったことがあるかもしれません。
1973年に創立、普段は東海3県を中心に小学校の体育館で舞台セットを組み、演じ、バラシて帰る、ということをやっております。児童青少年演劇を生業としている劇団です。
うりんこ内には5つのチームがあって、それぞれのチームが2、3本の作品をニーズに合わせながら公演をしています。小学校だけでなく、中学校や高校、幼稚園・保育園、鑑賞団体など、全国各地で活動し、各5つのチームがそれぞれ年間約100ステージほど上演しております。

そのうりんこでぼくは20年以上舞台俳優として現在も絶賛活動中です。

演劇も大好きですが、
サッカー、釣り、ダム&ダムカード、ガンダム、ジョジョの奇妙な冒険、アニメ、プロレス、スーパーGT、WRC、キャンプ、競馬(見る専)、B級映画鑑賞、オカルト、怪談などなど、好きがたくさんありすぎて圧倒的に時間貧乏です。1日が30時間ぐらいあったらなぁ、ってたまに思うことがあります。
レオパを飼ってます。そして、最近アリを飼いはじめました。

今後はといいますと・・・

『怪談師 城谷歩 うりんこ劇場夜話』
2024年10月26日 (土) 18:00
こちらをプロデュースしております。

『小学校は宇宙ステーション』千秋楽公演
原作:山田理加子 脚本・演出:佃典彦
2025年3月末予定
こちらは出演します。

劇団うりんこの公式SNS、個人SNSでも発信しておりますのでチェックしていただき、ぜひ観に来てくださいませ。

さてさて、バトンをいただきました憲俊さんとは、6月のRE-actさんの公演で出会いました。
お互い絡むシーンがなかったので稽古場でかける言葉はあいさつか、中日ドラゴンズの勝敗の行方か。
ある日、憲俊さんが若い子たちの稽古をみる機会に立ち会いました。そこでスタンドの矢に貫かれたようなできごとに遭遇したのです。
『自分の学んできた言葉と一緒だ!!』
憲俊さんの指導する言葉のひとつひとつが、これまで自分の核としてきた考えと一緒だったのです。
スタンド使いはスタンド使いを呼ぶように、これまで『同じ言葉』の持ち主に出会ったことがなかったので、嬉しくなってお話するようになりました。急に距離が縮まり、小屋入り後の楽屋も隣でまじめに演劇の話をしているか、コンプライアンスに引っかかる内容のバカな話をしているか、気が付いたら昔から知っていたような、仗助と億泰のようなそんな距離感でいさせていただいております。
人間力も素晴らしく尊敬する俳優の一人です。

その憲俊さんからの質問

『ダムカードってなんですか?魅力を教えてください。あとなんかエピソードも宜しくです!』

いいんですか?この話をしても。
ダムカードを語る前に、ダムの話をしないといけないんですが、長くなるので割愛します。

ダムカードはダム(水を貯める構造物)の目的を理解してもらうために、国土交通省、水資源機構、その他都道府県や電力会社が発行しているカードサイズのパンフレットみたいなものです。各地域にあるダムに直接訪問しないとこのカードはもらえません。キラカード、周年カードなどもあり、収集癖のあるぼくの心をくすぐる一品なのです。全国各地で公演がある度にコツコツと集めてきて、現在145枚を保有しています。人生初のダムカードは高知県の早明浦ダムカードです。沖縄に行った時は、みんなが美ら海だ!国際通りだ!と行ってる時に沖縄のダムカードを集めていました。
このブログの読者の中に、ダムカードトレードしたいとか、ダムについて語りたいという方いらっしゃいましたら、ぜひお声がけください。

次にバトンをお渡しするのは・・・

アクションプロデュースカンパニー RE-act代表の手嶋政夫さんです。
手嶋さんとはぼくが劇団入団した時からの中で、かれこれ20年以上の付き合いになります。
勤勉で芯があって、チャレンジ精神にあふれ、何でもできる人、そして熱い!
その熱さは、マジシャンズレッドのクロスファイアーハリケーン並みに熱い!

そんな手嶋さんへ

手嶋さんの思う『最強』ってなんですか?