初めまして!
手嶋政夫さんからバトンを受け取りました田代興眞(たしろこうま)です!
まず初めに、私田代がどのような人間なのかというと・・・
演劇ユニットKeepDreamingの主宰でもあり、NHK名古屋児童劇団の77期生でもある人間です。
一応メインは役者として活動しておりますが、時に照明、時に演出と脚本などなど自分でも何屋なのかわかりませんが、とにかく好きな事をとことんやる為に幅広く活動しています。
さて、それでは早速手嶋さんから頂いた質問にお答えしていきましょう。
気になる質問はこちらっ!
Q.「田代さんが芸事を進める上で、恐怖するタイミングってどんな時ですか?」
これはもう一択です。
A.「小屋入りしてからトラブルが起きた時」です。
ありきたりな答えかもしれませんが、僕はこの瞬間が一番怖いです。
演劇人の方はご存知の通り、小屋入りしてからは物凄くタイトな時間でとんでもなく多いタスクをこなしていかなければいけません。
そんな中、「あの…小道具が破損して替えがないんですけど…」や「灯台にNGが出たんですけど…」なんて事を告げられると正直震えまくります。
私のまだまだ短い芸事人生の中で一番震え上がったのは「舞台機構を破損した時」でした。
これに関しては深く触れないようにしておきます。
以上!田代が芸事を進める上で恐怖するタイミングでした!
さて、この辺りで私が主宰する演劇ユニットKeepDreamingの紹介をさせて頂きます!
【演劇ユニットKeepDreamingとは…】
演劇ユニットKeepDreamingは名古屋を中心に活動している学生たち中心の演劇ユニットです。
14歳の時に現役で活動している同年代の役者たちで旗揚げ公演を上演してから今に至るまで、一年に一回でっかい公演を打ち続けている演劇ユニットです。
1番最近の公演は、昨年2024年の12月に旗揚げ前からずっと夢だった文化小劇場での公演を行いました。
タイトルは「怪盗ブルー・ラディアント~偽りの月光~」。舞台ではなかなか珍しい怪盗ものをバチバチの洋画に仕立て、しかもミュージカルにしてみました。
毎回毎回とにかくでっかいものをやろうと、今まで他の団体さんがやっていないような新鮮な舞台をみんなで試行錯誤しながら作っている名古屋で今めちゃくちゃに熱い団体です。
今年2025年の公演情報はまだ解禁されておりませんが、このブログを見ている方限定で特別に一言だけネタバレをさせて頂きます…
とにかく2025年からKPDは今までやってこなかったことにフルスピードで挑戦しまくっていきます。
もしかしてもしかすると、年に一回公演じゃなくなるかも…?
さあ!これ以上お話ししてしまうと怒られそうなのでこのくらいで!
長くなりましたが、ここまで読んでくださり誠にありがとうございます。
これからもKeepDreaming、そして田代興眞の応援よろしく願いいたします!
【次にブログをお繋ぎするのは…】
さてさて、続いてブログをお繋ぎするのはこの方…!
私もかれこれ9年くらいお世話になっている大先生…
演出や脚本だけでなくJAZZダンスも出来てしまう超マルチなスーパー演出家!「竹内裕二」さんにお繋ぎします!
~質問~
「竹内先生が作品を作る上で一番頭を悩ます時はどんな時ですか?」