空沢しんかさん、ご紹介ありがとうございました。

ヒート猛と申します。

スクイジーズ、及び、アメージングプロに所属しています。

近々では、アベックビーズさんに客演させていただきます。
詳細はこちらです。
http://www.geocities.jp/avec_beads/

しんかちゃんとは、打ち上げの席で確か、力の抜けた、シンプルな芝居ができてすごいなー、みたいな事を語った気がします。
なんというか、余計なものを削ぎ落として、必要なことだけ、ただ演じる、みたいな感じが凄いなぁと思ったんですよ、きっと。
僕は、立つ意味とか、なんか拠り所が無いとガチガチになっちゃうけど、小熊ヒデジさんが「ただ立ってるだけでも芝居になってるんだ」とおっしゃってたように、「ただ立てる」ってすごいなーと、思ったのです。
シンプルなのに個性を感じる役者さんを見ると、すげーなーと思うのです。

さて、しんかちゃんからの質問、
「オススメなラーメン屋さんありませんか？」
へお答えします。
東別院の近くの「麺屋 喜多楽」さんです。
大将が、
「引き算を追求して辿り着いた、究極のラーメンです。」
とおっしゃってたのですが、省いて省いて、それでいて、繊細な旨さがジワ～っと広がる、絶品ラーメンです。

何を残して、何を省くか、その選択はやはりセンスと経験が如実に現れるところだと思うのです。
シンプルなのに最高に満足感が得られるラーメンを作った大将は、達人なんだろなーと思います。

そんな芝居を目指しながらも、気づくと叫んでる、僕です。
叫ばないと全力出した気にならないというのが、あかんとこです。
でも、叫び続けるおっさんも捨てがたいし、うーむ。
おっと、油断するとすぐ一人反省会になってしまうので、ここらで終わりにします。

さて、僕が紹介するのは、
劇団翔航群の久川徳明さんです。
劇王での悔しい思いを共有したり、稽古日数10日で「ゴドーを待ちながら」を共に作ったり、大先輩ですが、どこかで戦友を感じさせてくださる役者さんの一人です。

久川さんへの質問は、
「怒りが溜まった時の気分転換は何ですか？」
一見どこかの組の方かと思う迫力の久川さんですが、お会いするといつも優しく、劇団員思いの暖かい久川さん。その笑顔の秘訣をチラッと教えていただけたらなぁと。
ちなみに僕は一人カラオケです。
でも、「あと10分でーす。」の電話に「あ、はい。分かりましたー。」って答える瞬間、無性に寂しさが募るから、逆効果かもと最近気付きまして。

あ、以上です。
ありがとうございましたm(_ _)m。