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映画『バーン・クルア 凶愛の家』3種のポスター解禁!

  

タイ国内で公開されるや、同時期公開の「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」や「ジョン・ウィック:コンセクエンス」などのハリウッド大作を押しのけ3週連続NO.1の興行収入を記録した、タイのサスペンス・ホラー映画『バーン・クルア 凶愛の家』が11月22日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開。

この度、3種のサブポスターの解禁と合わせて、本作が3つの視点で描かれる戦慄の物語であることが明かされた。

実話にインスパイアされた、戦慄の物語

ホラー、スリラーのジャンルを中心に活躍するタイの映画監督ソーポン・サクダピシットが監督を務める。“家系ホラーの巨匠”とも呼ばれる彼の作品は、深みのあるドラマと独特な雰囲気のあるホラーの融合、強いクリエイティビティとロケーションセンスで知られている。本作でも彼の才能は遺憾なく発揮され、彼が作り出す世界観が恐怖を最高に盛り上げる。

夫のクウィンとともに娘のインを幸せな家庭で育てようと努力している母親ニンを演じるのは、映画やテレビシリーズで活躍する人気女優でモデルのニッター“ミュー”ジラヤンユン。一見、完璧な家族を持つ普通の父親のように見えるが、実は過去に起こった、ある出来事による苦痛と罪悪感に苦しめられている夫クウィンに俳優・モデル・歌手と多方面で活躍するスコラワット“ウェイア”カナロス。ニンの家の借主になる謎の女を、40年以上にわたるキャリアを持つベテランのタイの女優・モデル・歌手のペンパック・シリクンが演じる。

3種のサブポスター&ソーポン・サクダピシット監督コメント

この度、本作の3種のサブポスターが到着!「あの娘はどこ?」「この女、絶対におかしい」「あの娘を取り戻したい」というそれぞれの視点からのキャッチコピーと共に3人の登場人物が描かれている。本作の脚本も手がけたソーポン・サクダピシット監督は、「脚本を執筆するときに、人間には誰しも誰しも見えない面があるところが面白いと思った。ある真実を3人の視点で描くことで、見えなかったものや、隠された一面がそれぞれの視点で少しずつ明かされていくのだ」と本作が3つの視点で描かれた戦慄の物語であることを明かした!二転三転していく先読みのできない展開に翻弄されること間違いなしな本作を象徴するサブポスターとなっている。


Ⓒ 2023 GDH 559 AND ALLY ENTERTAINMENT (THAILAND) CO., LTD.

<STORY>大事な家族に危険が迫った時、あなたならどうしますか?

ニンとクウィンは7歳の娘インを持つ夫婦。3人は経済的理由から、家を元々医者だったラトリーとその40歳の娘ヌッチの二人の親子に貸し出し、家族でマンションに移り住むことを決めたのだった。

ラトリー親子がニンとクウィンの家に引っ越してきた後、次第にクウィンが奇妙な行動をとり始める。クウィンの不気味な行動に気付いたニンは不安に感じ、夫がなぜそのような行動をとるのか探り始める。クウィンは、ニンに気づかれまいと秘密を抱えるようになり、毎朝午前4時少し前に外出するようになった。だが、ニンはそれに気付き、クウィンにヌッチと同じデザインの三角形のタトゥーがあることを突き止める。

夫の行動がますます不気味になる中、ニンは娘が見えない邪悪な力に狙われていることに気付く。
ラトリーとヌッチはカルト集団のメンバーであり、彼女たちからある見返りを得ることを引き換えに、クウィンはカルト集団に入ってしまったのだった。彼女たちはクウィンを邪悪な計画の一部に引き入れ、その計画に娘が必要になるとクウィンを操ろうとする。カルト集団の行動が次第に過激さを増していく中で、カルト集団から、そして自分の夫からも、どのような手段を使ってでも娘を守ろうと決意をする。

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『バーン・クルア 凶愛の家』

監督:ソーポン・サクダピシット
ニン:ニッター・ジラヤンユン
クウィン:スコラワット・カナロス
ラトリー:ペンパック・シリクン
配給:ギークピクチュアズ 
配給協力:ギグリーボックス
2023年作品/“HOME FOR RENT”/タイ映画/上映時間:124分/シネスコサイズ/字幕翻訳:高杉美和
Ⓒ 2023 GDH 559 AND ALLY ENTERTAINMENT (THAILAND) CO., LTD.

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