ファシリテーター

オノウチハルカ(劇団ハイエナ

オノウチハルカ 1991年静岡県生まれ、愛知県育ち、名城大学薬学部卒。三重県在住。大学時代は名城大学の演劇サークル劇団「獅子」に所属し、制作・脚本・演出を担当。「飯田クンの一日」でG/PiTチャレンジフェスティバル2013大賞を受賞。同年、「今日も女子は出ません」にて第二回名古屋学生演劇祭ブロック優勝。現在は劇団ハイエナに所属し、相変わらず制作・脚本・演出を担当。第一回公演「イ」にて第五回名古屋演劇杯大賞を受賞。いつも協調性のない役者たちと楽しく芝居を作っています。

【求めている俳優】

新宮虎太郎(喜劇のヒロイン

新宮虎太郎 1998年生まれ、愛知県在住。演劇ユニット 喜劇のヒロイン 共同主宰。劇作・演出担当。 作演出を務めた『べっぴんさん、1億飛ばして』で第3回全国学生演劇祭 観客賞を授賞するなど様々な学生演劇祭やフェスティバルに参加し、若手なのに尖った事をしない姿勢とワードセンスを褒められる。本当は少し尖ってみたい。

【求めている俳優】

西尾武(妄烈キネマレコード

西尾武 1989年生まれ。妄烈キネマレコード代表・演出家・脚本家。日本演出者協会会員。現代社会が抱える葛藤や苦悩、感覚を、等身大の目線で切り取り、エンターテイメントに昇華する。新たな作品の可能性を模索しながらも、演劇に馴染みのない人でも楽しめる作品を追求。俳優自身が持つ魅力や個性を最大限に楽しむ演出と当て書が特徴。稽古場では、誰より俳優の演技を楽しんでいる。2016年11月、最強の一人芝居フェスティバル“INDEPENDENT:16”に、竹田淳哉「正義と微笑」で東海地区代表として招聘。また2017年3月、演劇動画配信アプリ「観劇三昧」主催の“手のひらフェスティバル2017”にて、「非!リア王」で笑える部門にて“大賞”を受賞。

【求めている俳優】

西野勇仁(演劇ニッケル

西野勇仁 1989年生まれの28歳。山に囲まれて育った。海を見ると感動する。岐阜の劇団「演劇ニッケル」の代表。脚本と演出を担当し、『珈琲豆と機関銃』が、第4回せんだい短編戯曲賞の最終候補に残る。平田オリザ氏の主張に感銘を受け、演劇教育を広めるべく高校教師となる。顧問として過去2校で全国大会に導く。正確には「南を甲子園に連れてって」ならぬ「西野を全国に連れてって」という受け身姿勢と放任主義を武器に、生徒に導いてもらう。劇団紹介文には「乱反射するコトバによってあぶりだされるリアルを、青春を憂うboys&girlsの疾走感に託して叙情的に描く。」とあるが、正直自分でもよく分かっていない。人生コメディのつもりで生きている。

【求めている俳優】

ニノキノコスター(オレンヂスタ

ニノキノコスター 小劇場の俳優が落語をやる会「ナゴヤはいゆう寄席」席亭、日本劇作家協会東海支部員。2017年より高校演劇愛知県大会にて専門家助言者を務める。『白黒つかない』が第20回劇作家新人賞一次通過、『MANGAMAN』がP新人賞2017大賞・観客賞W受賞。代表作は愛知人形劇センター30周年プレ企画『犀』世界初人形劇化、アリスインプロジェクト『真説・まなつの銀河に雪のふるほし NAGOYA』、あいちトリエンナーレ2016『シェイクスピアが笑う夜〜リア王から〜』など。ワンシチュから二重構造まで執筆し、アイドル演劇からコンテやオブジェを融合させた実験性の高い演出まで行う。要は手広く色々やる人。

【求めている俳優】

にへいたかひろ(よこしまブロッコリー

にへいたかひろ 劇作家/演出家/映像ディレクター/俳優/ナレーター/よこしまブロッコリー代表。乾いた空気の中に温もりやユーモアを感じさせる世界観と、人と人が関わることで生まれる心の揺れを浮かび上がらせる会話劇には定評がある。また、うりんこ倉庫、K.Dハポンなど、劇場以外の場所でも作品を上演する等、枠にとらわれない活動を行っている。その他、ワークショップ講師、専門学校講師など育成にも力を入れている。 主な作/演出作品は、あいちトリエンナーレ2010共催事業/七ツ寺プロデュース『4時48分サイコシス/渇望』(演出)、愛知県文化振興事業団プロデュース第11回AAF戯曲賞受賞作『虫』(演出)など。

【求めている俳優】

長谷川公次郎(虚構オメガ

長谷川公次郎

劇作家、演出家、『虚構オメガ』主宰。東京生まれの名古屋育ち。現在も名古屋在住。武蔵野美術短期大学卒。30歳から制作として演劇に関わり始め、2008年、処女戯曲『回転鼻眼鏡』が第25回名古屋文化振興賞戯曲部門の最終候補作に選出されたことをきっかけに、2009年4月に劇団立ち上げ。虚構オメガ名義のほぼ全ての作演出を担当。本公演以外にも、大小のイベント参加、企業PR公演等、精力的に活動を続けている。これまでに『回転鼻眼鏡』が第25回名古屋文化振興賞戯曲部門(2008年)および第5回近松賞(2009年)、『5メートル向こう側』が第26回名古屋文化振興賞戯曲部門(2009年)、『向日葵村』が「日本の劇」戯曲賞2011(2011年)の最終候補作に選出。

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