ファシリテーター(俳優オーディション)
かしやましげみつ(あたらしいまち)
1988年2月生まれ。愛知県刈谷市出身、名古屋市在住。演劇作家・演出家・バンドマン。2009年より演劇ユニット「孤独部」として活動。劇場だけでなくライブハウスやギャラリーでも作品を発表。愛知県文化振興事業団「AAFリージョナル・シアター2014」演出家に選抜。ワークショップや演劇講座の講師、イベント企画なども行っている。2016年に劇団「あたらしいまち」を結成。また、バンド「白線の内側」ボーカルとしても活動。近年は、インターネット以後の世界観を探究する作品に取り組んでいます。
【求めている俳優】
- 懐かしいもの・あたらしいもの・かわいいものが好きだ
- 演劇以外の作品発表もやってみたい
- 企画・運営に関わってみたい
- かしやまの作品・活動に興味あり
- 名古屋市内での稽古に参加できる(公演数ヶ月前から19〜22時、週1〜3程度)
新宮虎太郎(喜劇のヒロイン)
1998年生まれ、愛知県在住。演劇ユニット 喜劇のヒロイン 共同主宰。劇作・演出担当。 作演出を務めた『べっぴんさん、1億飛ばして』で第3回全国学生演劇祭 観客賞を授賞するなど様々な学生演劇祭やフェスティバルに参加し、若手なのに尖った事をしない姿勢とワードセンスを褒められる。本当は少し尖ってみたい。
【求めている俳優】
- 日常生活より舞台上で好かれる人
- 稽古場をともに維持出来る人
- 声のいい人
中谷和代(ソノノチ)
京都の劇団「ソノノチ」代表。演出家、劇作家。ワークショップデザイナー。劇団での本公演のほか、ミュージカルや市民劇、音楽コンサートなどの演出も手がける。空間や俳優の魅力を引き出す手法を得意とし、繊細かつファンタジックな世界観の作品を生み出してきた。また、近年は演劇の持つ様々な「ちから」に注目し、チームビルドやコミュニケーションのトレーニングにつながる一般向けのワークショップ等も実施している。2012年頃からは演劇教育にも興味をもち、演劇ワークショップの効果測定プロジェクトへの参画や、高校・大学の講師業などを通して、人材育成にも取り組んでいる。2014年より、NPO法人京都舞台芸術協会理事。
【求めている俳優】
- 京都の舞台に立ちたい方
- 言葉のコミュニケーションをあきらめたくない方
- 将来、俳優を専業でやっていきたい方
西尾武(妄烈キネマレコード)
1989年生まれ。妄烈キネマレコードの代表、演出家、脚本家。日本演出者協会会員。現代社会が抱える葛藤や苦悩、感覚を、等身大の目線で切り取り、演劇作品に昇華する。新たな作品の可能性を模索しながらも、演劇に馴染みのない人でも楽しめる作品を追求。俳優自身が持つ魅力や個性を最大限に活かそうとする当て書と演出手法が特徴。稽古場では、誰よりも俳優の演技を楽しむ。2016年11月、東海地区代表として、最強の一人芝居フェスティバル“INDEPENDENT:16”に、劇団員・竹田淳哉の一人芝居「正義と微笑」(原作:太宰治)で招聘参加。また2017年3月、演劇動画配信アプリ「観劇三昧」主催の“手のひらフェスティバル2017”にて、「非!リア王」で笑える部門の大賞を受賞。
【求めている俳優】
- ひたむきな努力ができる人
- まわりに愛される人
- 演劇(演技)を面白がれる人
- 俳優だけどスタッフワークにも興味ある人
- 企画などを考えるのが好きな人
西野勇仁(演劇ニッケル)
1989年生まれの28歳。山に囲まれて育った。海を見ると感動する。岐阜の劇団「演劇ニッケル」の代表。脚本と演出を担当し、『珈琲豆と機関銃』が、第4回せんだい短編戯曲賞の最終候補に残る。平田オリザ氏に憧れて、演劇教育を広めるべく高校教師となる。顧問として過去2校で全国大会に導く。正確には「南を甲子園に連れてって」ならぬ「西野を全国に連れてって」という受け身姿勢と放任主義を武器に、生徒に導いてもらう。劇団紹介文には「乱反射するコトバによってあぶりだされるリアルを、青春を憂うboys&girlsの疾走感に託して叙情的に描く。」とあるが、正直自分でもよく分かっていない。基本コメディ。世の中、悪い人などいないと思っている。
【求めている俳優】
- 岐阜の稽古場まで来てくれる人
- 幅広い演劇的教養を身につける覚悟のある人(座学有り)
- 肉体訓練が好き、筋トレが大好き
にへいたかひろ(よこしまブロッコリー)
劇作家/演出家/映像ディレクター/俳優/ナレーター/よこしまブロッコリー代表。乾いた空気の中に温もりやユーモアを感じさせる世界観と、人と人が関わることで生まれる心の揺れを浮かび上がらせる会話劇には定評がある。また、うりんこ倉庫、K.Dハポンなど、劇場以外の場所でも作品を上演する等、枠にとらわれない活動を行っている。その他、ワークショップ講師、専門学校講師など育成にも力を入れている。 主な作/演出作品は、あいちトリエンナーレ2010共催事業/七ツ寺プロデュース『4時48分サイコシス/渇望』(演出)、愛知県文化振興事業団プロデュース第11回AAF戯曲賞受賞作『虫』(演出)など。
【求めている俳優】
- 18歳以上(高校生不可)
- 会話劇に興味がある人
- 平日夜の稽古や本番に対応出来る人
長谷川公次郎(虚構オメガ)
劇作家、演出家。『虚構オメガ』主宰。東京生まれの名古屋育ち。武蔵野美術短期大学卒。30歳から制作として演劇に関わり始め、2009年4月に劇団立ち上げ。これまでに『第5回近松賞』『「日本の劇」戯曲賞2011』等、戯曲賞へのノミネート多数(4回)。理不尽な会話劇ばかり書くのが特徴。他劇団への戯曲提供や外部演出、演劇指導、宣伝美術、サイト作成等、多方面で活躍中。
【求めている俳優】
- 当劇団が好きな方
- 責任感のある方
- 演劇をライフワークとしてやっていきたい方
- 土日の稽古に参加できる方