ファシリテーター
かしやましげみつ(あたらしいまち

かしやましげみつ 1988年2月生まれ。愛知県刈谷市出身、名古屋市在住。演劇作家・演出家・バンドマン。2009年より演劇ユニット「孤独部」として活動。劇場だけでなくライブハウスやギャラリーなどでも作品を発表。愛知県文化振興事業団「AAFリージョナル・シアター2014」演出家に選抜。ワークショップや演劇講座の講師、イベント企画など普及活動にもつとめる。2016年に劇団「あたらしいまち」を結成。代表・作・演出。また、バンド「白線の内側」ボーカルとしても活動している。近年は、インターネット以後の世界観を探究する作品に取り組んでいます。

【求めている俳優】

後藤章大(廃墟文藝部

後藤章大 2009年から2010年にかけて名古屋の学生劇団【バッカスの水族館】で作、演出を行う。2012年7月、自分が主宰となる総合表現団体【廃墟文藝部】を立ち上げ、本格的な活動を始める。主な活動地域は名古屋だが、愛知県外でも積極的に公演を行っている。2014年9月、国際コメディ演劇フェスティバルにて、コントBグループアワード受賞。演劇以外の活動も積極的に行っており、小説の執筆、ノベルゲームの作成などを行っている。2014年8月には、ノベルゲーム「ちょこれーとぷらねっと」で、「第一回のべるちゃんコンテスト ユーザー賞」を獲得した。

【求めている俳優】

西尾武 1989年生まれ。妄烈キネマレコード代表・演出家・脚本家。2012年4月に妄烈キネマレコードを旗揚げ。現代社会が抱える葛藤や苦悩、感覚を、等身大の目線で切り取り、エンターテイメントに昇華する。新たな作品の可能性を模索しながらも、演劇に馴染みのない人でも楽しめる作品を追求。俳優自身が持つ魅力や個性を最大限に活かそうとする演出手法と当て書が特徴。稽古場では、誰より俳優の演技を楽しむ。2016年11月、最強の一人芝居フェスティバル“INDEPENDENT:16”に、竹田淳哉・一人芝居「正義と微笑」で東海地区代表として招聘された。また2017年3月、演劇動画配信アプリ「観劇三昧」主催の“2017手のひらフェスティバル”にて、「非!リア王」で笑える部門にて“大賞”を受賞。

【求めている俳優】

西野勇仁(演劇ニッケル

西野勇仁 1989年生まれ、岐阜県出身。山に囲まれて育った。海を見ると感動する。岐阜の劇団「演劇ニッケル」の代表。脚本と演出を担当する。平田オリザ氏に私淑して、演劇教育を広めるべく高校教師となり、演劇部の顧問として過去5年間で2校を全国大会に導く。正確には「南を甲子園に連れてって」ならぬ「西野を全国に連れてって」という受け身姿勢と放任主義を武器に、生徒に導いてもらう。劇団紹介文には「乱反射するコトバによってあぶりだされるリアルを、青春を憂うboys&girlsの疾走感に託して叙情的に描く。」とあるが、正直自分でもよく分かっていない。第4回せんだい短編戯曲賞の最終候補に残る。世の中、悪い人などいないと思っている。

【求めている俳優】

にへいたかひろ(よこしまブロッコリー

にへいたかひろ 劇作家/演出家/映像ディレクター/俳優/ナレーター/よこしまブロッコリー代表。乾いた空気の中に温もりやユーモアを感じさせる世界観と、人と人が関わることで生まれる心の揺れを浮かび上がらせる会話劇には定評がある。また、うりんこ倉庫、K.Dハポンなど、劇場以外の場所でも作品を上演する等、枠にとらわれない活動を行っている。その他、ワークショップ講師、専門学校講師など育成にも力を入れている。 主な作/演出作品は、あいちトリエンナーレ2010共催事業/七ツ寺プロデュース『4時48分サイコシス/渇望』(演出)、愛知県文化振興事業団プロデュース第11回AAF戯曲賞受賞作『虫』(演出)など。

【求めている俳優】

長谷川公次郎(虚構オメガ
長谷川公次郎

劇作家、演出家。社会人劇団『虚構オメガ』主宰。東京生まれの名古屋育ち。武蔵野美術短期大学卒。30歳から制作として演劇に関わり始め、その傍らに書いた処女戯曲『回転鼻眼鏡』が戯曲賞にノミネートされたことをきっかけに、2009年4月、虚構オメガを立ち上げる。これまでに様々な戯曲賞(近松賞・「日本の劇」戯曲賞・名古屋文化振興賞)に名を連ねるも、最終候補ばかりなのでいまいち無名。理不尽な会話劇ばかり書くのが特徴。他劇団への戯曲提供や外部演出、演劇指導、宣伝美術、サイト作成等、多方面で活躍中。AAF『夏目漱石リーディング』や『株式会社メニコン』主催公演に抜擢される等、劇団としても実績を積み上げつつある。

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